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迷いの森1

夜明けと共に出発した三人・・・乱馬、あかね、シャンプーは、とりあえず進路を南に取ることにして、道を進んでいっ た。
居城のあった街から南に行った所には、「ウォータークール」という小さな港町がある。
なので、そこから船に乗って、別の大陸へ向かおうというのである。


「ひばあちゃんが、魔法の地図をくれたね」


・・・道を歩きながら、シャンプーがそう言って、ニ人に少し古びた地図を広げて見せてくれた。
「地図って・・・何も描かれてないじゃない」
"地図"とはいっても、シャンプーが広げたそれには、黄ばんでいる紙面が広がっているだけであり、その他には何も描かれてはいなかった。
それを不思議に思ったあかねが、早速それを指摘すると、
「だから、これは魔法の地図だといっているね。最後まで話、聞くよろし」
シャンプーはそういってあかねを戒めると、
「これは、ひいばあちゃんの魔力が込められている地図ね。この地図は、私達が訪れようとしている場所を、一つづつ、描いていく。目的地を決めて、この紙の上にコンパスを置けば、その目的地までの地図が自動的に描かれる」
「へえ・・・」
「今この地図は、全世界縮尺になっているから、私達が歩いている場所なんかは、小さすぎて見えない。だから、縮尺を自由に変更して使う、とひいばあちゃんが言っていたね」
シャンプーはさらにそう説明をして、道の上に持っていたその地図を広げた。
そして、
「これ、この地図に必要な魔法のコンパス」
自分の腰に携帯していた小さなコンパスをその地図の上に置いた。
「乱馬、次の目的地、もう一回私に教えるよろし」
「えーっと・・・ここから南にある港町だ。ウォーター・・・あれ?ウォーターなんだっけ?」
・・・シャンプーの問に、何処までも頼りなく答えている乱馬に痺れを切らしたあかねが、
「ウォータークール。次の目的地はウォータークールよ」
きっぱりとした口調で乱馬の代わりに答えた。
「あいやー、了解ね」
シャンプーはそれに答えると、地図の上に置いたコンパスの上で、左手を翳し、目を閉じた。

・・・すると。

シュルルルル・・・
「!」
今まで微動だに動く事なかったコンパスの針が、 まるで、何かに呼応するかのようにせわしなく、回転し始めた。
そして、
シュンッ・・・
「うわ!」
・・・手を翳しているコンパス自体が小さく光り輝いたかと思うと、
次の瞬間、 それまで黄ばんでいるだけで何も描かれていなかったまっさらの地図に、「小さな円」形・・・大きさで言うと、片手の にぎりこぶしくらいの大きさだろうか・・・の染みが現れた。
「このままだと、まだまだ縮尺かかりすぎているね。これを、一つの街単位で見ることができる縮尺に切り替える」
シャンプーは、コンパスに手を翳したまま何やらブツブツと呪文を呟いた。
すると、

「おお!」
「すごーい!」

・・・今まで、片手の握り拳くらいの大きさの、ただの円形の染みが、 「町の名前」「街道の名前」「山の名前」「池の名前」「川の名前」・・・
出発地の居城のあった町から、三人が目指している「ウォータークール」までの最短ルートを記した周辺地図が、 黄ばんでいたあの真ッ更な紙に見事描き出された。
「すげえな・・・どうなってんだ?これ」
シャンプーが魔法をかけた地図を手にとり、太陽にすかしたりひっくり返したりしている乱馬を横目に、
「・・・ここからだと、ウォータークールまでは・・・そうね、三日くらいかかるかしら。途中、森を通らなくてはいけないみたいね。てことは、もしかしたらその森の中で野宿する事も考えておかなくては いけないわね」
あかねは、これから自分達が取って行く進路について一人呟いた。
「ウォータークールへ行く途中にある森は、『迷いの森』という有名な森ね」
「迷いの森?」
「強力な魔法のコンパスが無ければ、すんなりと通り抜けること、出来ない」
すると、そんなあかねにシャンプーが自分の持っている情報を伝えた。
「あたし達の持っているこの地図とコンパスなら、大丈夫・・・なのよね?」
「当たり前ね。ひいばあちゃんの魔法、絶対的強力。何かの弾みではぐれたりしなければ、すぐにそのような森、抜け られる」
シャンプーは、心配そうに眉をひそめたあかねに強気な口調でそう言い放つと、
「だから・・乱馬?私が乱馬からはぐれてしまわないように、しっかりと掴まえているよろしぞ?」
あかねに言い放ったその口調とは、打って変わったような甘えた口調で、地図を表や裏にひっくり返ししげしげと眺め ている乱馬の首っ玉にかじりついた。
「こッこら!離れろって!」
「私達はもう、離れられない運命ねッ」
・・・そんなやり取りをしている乱馬とシャンプーを尻目に、
「・・・ぼやぼやしていると、あんた達、置いてくわよ!」
ブンッ・・・と乱馬の手から魔法の地図を引っ手繰り、ニ人よりも三歩くらい先を、あかねは歩きだした。
「あ、ま、待てよッ」
乱馬がそんなあかねの隣に慌てて並ぶも、
「待つよろし、乱馬ッ」
そうすれば、シャンプーもべったりとそんな乱馬にくっついて並ぶ。
勿論そんな光景を目にしていれば、あかねの機嫌もどんどん悪くなるわけで。
「・・・」
・・・なんだか異様な雰囲気のまま、三人の旅はスタートしていた。



と。三人の旅は、こんな形でスタートしていったわけであるが。
道を進んで次の宿泊地につく前に、今回のたびにおける三人の能力、持ち物、そして役割等を少し説明しておく事にする。
今回は長旅ということもあり、手荷物はごくわずかだ。
足りないものは、現地調達をするという形をとることにしている。
なので、荷物はそれぞれの手荷物と、あとは「薬草」等の必需品のみだった。
だいたい、そういった共用の荷物に関しては、男という事もあり、全て乱馬が持つことになっていた。
もちろん、例の「カードフォルダ」も乱馬が常に携帯している。
乱馬は、共用の荷物と自分の手荷物。
あかねは、自分の手荷物。
シャンプーは、自分の手荷物と、コロンから渡された魔法道具。
・・・これが三人のそれぞれの持ち物である。
次に、今度は三人がそれぞれ携帯している「武器」について説明する事にする。
まずは、乱馬。
乱馬は、元々格闘が得意。しかも、守備系ではなく攻撃系の戦闘スタイルをとっているので、携帯している武器も、
全てが攻撃系の武器である。
腰には、コロンから託された「勇者の剣」(しかし現在これを利用して繰り出せる技は『大道芸』のみ)
あとは、持ち前の武術(東方系格闘術)を駆使することになる。
スピード感や、技の切れ。打撃力・・・と、三人の中でも飛びぬけて高い攻撃力を有している。
お次は、シャンプー。
シャンプーは、コロンに仕込まれた魔術と格闘術を駆使することで、
女だてらにその攻撃力も非常に高い。
打撃力こそは乱馬には劣るけれど、そのスピード力は負けず劣らずだった。
更に、シャンプーがコロンに仕込まれた戦闘系の魔法とは、殆どが「攻撃補助系」といわれるもの。
例えばそれは、自然の力を使い相手を攻撃したりする事に加えて、
味方の攻撃力を一時的にUPさせたり、スピード力をUPさせたり・・・物理的攻撃が有効でない相手に対しては、非 常に頼もしい限りである。
しかし。これには一つだけ、大問題が発生していたのだ。
・・・この世界では、シャンプーだけに限らず、
魔力を自分の持っている能力の限界値まで使い切ると、その「代償」として自分の姿が変身してしまう、という現象が おこる。
通常の人間は、自分の魔力を限界値まで使うことなど無い。
が、強い魔力を有しているものや、常に戦闘の世界にその身を置いているものなど、
力の配分を間違えると、すぐにその魔力は限界値へと達するのだ。
シャンプーも、それは例外ではなかった。
シャンプーの場合は、自分の持っている魔力を限界まで使い切ってしまうと、
・・・なんと。「猫」に変身してしまうのだ。
何故猫なのか、とか原因はよく分からない。もしかしたら血筋、いや運命なのか。
とにかく、この魔力を使いきったら「猫」になってしまうこの現象は、
どうにもこうにもならないらしい。
猫の姿になってしまったときは、魔力がある程度回復すれば、人間の姿に戻る事ができるようだ。
ちなみに、猫の姿になったときには、打撃力等の戦闘力は落ちるが、スピードは人間の時よりも遥かにUPするよう だ。
・・・乱馬は、子供の頃より、実は「猫」が苦手。
もちろんその事実を知っているコロンも、そしてシャンプーも、シャンプーが「猫」に変身すると言うその事実、実は、旅立ちの今朝までは乱馬に伏せていた。
シャンプーも、コロンも。乱馬やあかねの数段上に行く「策士」であることは間違いない。
・・・
そんなシャンプーの、魔術使用時以外の武器は、「ぼんぼり」である。
通常は、ニ十センチくらいの「木」の棒の姿で腰に刺されているわけだが、 これが戦闘時には、その棒の下のほうについている「スイッチ」を押す事で、 木の棒の先端に「ぼんぼり」の玉部分が現れるようになっているようだ。
自分の持っているスタミナや魔力の強さによってその「玉」の大きさは代わるようなので、 シャンプーの場合は、スタミナ切れかどうかというのは、外側から見れば一目瞭然なのである。
そして、最後は・・・あかね。
あかねは、旅立ち前にコロンが心配していたように、 町道場の跡取り娘という事だけあって、一般的な男性よりは力があるかもしれないが、
それでも乱馬・シャンプーに比べると、 その戦闘力も、スピードも。
魔力に至っては全く使ったことさえないので、あからさまに彼らよりも数段劣る。
そんなあかねを不憫に思ったコロンが、その不足した力を補う為に、貸し与えた武器。
それがあかねの携帯している武器である・・・・「光の鞭」だった。
太古より流れいづる霊水を使って育てられた、樹木。
それで作られた棒は、コロンの魔法によって手を加えられ、 スイッチ一つで「あかねの眠れる戦闘能力」を十二分に引き出してくれるのである。
十二分に引き出された戦闘力は、強力な「光の鞭」となって外に現れる。
ただし、十二分の力を引き出す分、あかね自身の体力の消耗が激しいのは難点だった。
なので、実際の戦闘時には、この鞭を使うの半分、 あとは家の道場でしていた修行で得た格闘術を使うの半分、というところだろう。
あかねは打撃力やスピードこそ乱馬達には数段劣るが、その分身軽で身体も柔らかく、武器と素手と両用で戦いに 挑んでいくことになる。


・・・旅立った乱馬達の現パーティ構成は、こんな感じであった。
以上の事より、攻撃力は申し分ない乱馬達だったが、 回復系の魔法や防御系の魔法・攻撃に優れたものがいないのが一つの難点だった。
なので今の時点では、森や町にはびこるモンスターなどに襲われた場合には、
乱馬が主に攻撃、シャンプーが攻撃と攻撃補助、そしてあかねは二人の後方から薬草などを使って回復支援、そし て攻撃のお手伝いをする・・・といった戦闘スタイルをとる形になりそうだった。
・・・


それから。 三人は喧嘩しながらも順調に道を進んでいき、
「・・・ここが・・・迷いの森・・・」
夕方、日が暮れてしまう少し前だろうか。
三人は、シャンプーの魔法の地図に描かれていた例の、「迷いの森」へと到着した。
森の入り口には、
『ここから先、迷いの森。迷子注意』
・・・そんなたて看板もあり、入り口横には「森へ入る人のための案内所」まで丁寧に立てられていた。
でも、その小屋の中には人が入るけはいも無く、
ジジジ・・ジジジ・・・と、入り口横についている電燈らしきものもすでに、切れかかっている。
なんだか妙に寂寥感が漂っていた。
「あのー・・・案内所に人がいないみたいなんですけど・・・」
三人が案内所の前でウロウロとしていると、 そこに近くに住んでいる人なのか、たまたま三人の近くを通り過ぎたので、あかねがその住人を捕まえて尋ねた。
すると、
「あー、あそこはねー、案内所でもあり、そしてこの森の番人の常駐している小屋だったんだわー」
「番人?」
「そーさねー。初めはねー、あそこにきちんと番人がいてねー、森の通行料まで取って管理していたんだけどねー」
村人はあかねの問にそう答えて、ふー、とため息をついた。
「お、お金を取っていたのか?森を通過するだけなのに?」
乱馬がその発言に驚いたような表情をすると、
「仕方ないさねー。この森は、俺んち『木こり組合』が管理してるさねー。森に入った人が迷わないように案内してやる事もある。それに、そうでもしていかなきゃ生きていかれないんだわ ー。今はモンスターも増えて森だって安全じゃない。道を案内する事で、命の危険だってあるさね。仕方ないさー」
その村人---木こりの源さん、というらしい---は、胸元からキセルを取り出し火を落としながら、三人に説明をしてくれた。
「初めはってことは・・・今は通行料、取ってないの?源さん」
「いやさー、お金を取っていたら今度は人が全然来なくなっちゃって」
「そりゃそうだろ・・・」
「んで、こりゃまずいってことになってさー、俺んち『木こり組合』で話し合ったわけさ。人寄せに、森の中にそれぞれが持ち寄った『宝物』を隠して森を通る人に宝捜しがてらその宝物をあげようと、そ んな風な形にしたさね」
「人は来たのか?」
「おお、そりゃ前にもまして来るようになった左。だがねー、あおうやって遊び半分で森に入る人が増えすぎちゃって、俺んちでも管理しきれなくなってさー。迷子が増えちゃったのよー。で、あまりにも迷子が増えたもんだから、その番人小屋にいた番人の大五郎っつーんだけど・・・その大五郎が迷子になった人たちを探しに森の中に入ったん だよねー。したらばさ、大五郎、うっかり地図を持って行くのを忘れてしまってそれっきり・・」
「そ、それっきり!?」
「そうさ。ヘタに森に入ると、また迷子が増えるでね。俺んちも助けに行けないのさ」
源さんはそう言って、はあ・・・とため息をついた。
「・・・」
三人は源さんの話を聞きながら、顔を見合わせてしまった。
「あー、こまったねえ。大五郎は新婚さんだし、嫁は毎晩泣き叫んでいるし。何とかしてやりたいのは山々なんだけど。困っちめー」
源さんは、妙にくせのある言葉でそう呟くと、ポンポン、とキセルを叩いた。
「・・・宝物て、どんなものなのか?」
そんな源さんに、今度はシャンプーが質問を始めた。
すると、
「宝物っていったら、宝物さ。あんなものからそんなものまで・・・」
源さんは「きゃッ」となぜか頬を赤らめた。
「母ちゃんに見つかったら取り上げられちまう本とか、宝石。武器、服、薬・・・」
「ホントに持ち合わせのもんなんだな」
「そうさ。ああ、あとは・・・そうそう、『木こり組合』創設の熊八っつあんが、その昔巨大なモンスターと闘って勝った時 に、そのモンスターから『勝利の証』として受け取ったって言う『カード』とかもあったな」

「!?」

・・・カード、という言葉を聞いた途端、三人の顔色がさっと変わった。
「乱馬、もしかして・・・」
あかねが、小声で乱馬に囁くと、
「う、うん・・・」
乱馬も、無言で頷く。
「可能性は、大きいね」
シャンプーも、深刻な表情をして頷いていた。


・・・きっかけはどうであれ、
三人は、思いがけずしてニニ枚のカードの内の一枚と巡り会えたようだ。
実際には、それが何の「カード」なのかも分からないし、本当にそうなのかもまだ分からないが、可能性としては限りなく高いだろう。
だいたい、「モンスター」(それも巨大な)が所持していたのだ、何らかの不思議な力を持つ「カード」であることには代 わりが無いはずだ。


「源さん!それじゃあ、俺たちがその人・・・大五郎さんをこの森から探し出してやるよ!」
乱馬は、あかねやシャンプーと目で合図をしながら、木こりの源さんへと提案をした。
「え?でも大丈夫かい?おめえさん達。おめえさん達だって、迷子になっちまったら・・・」
心配する源さんをよそに、
「俺たちは平気だ!その代り・・・といったらなんだけど、大五郎さんを救出する途中で、俺たちがこの森で見つけた宝は全て、俺たちがもらう。それでいいよな?」
乱馬は、力強い口調で源さんにそう言いつづけた。
「そりゃ構わんよ」
その熱意にほだされたのかどうかは分からないけれど、源さんはあっさりと『大五郎捜索』許可を乱馬達に与えると、
「そうだ!じゃあ、おめえさん達にこれを貸してやろう」
そう言って、乱馬達に小さなバッジを三つ、渡してきた。

「・・・」

・・・まん丸型の、小さなバッジ。
真ん中には、何故か親指を立ててウィンクをし、ばっちりポーズを決めた源さんの写真がはめ込まれている。
・・・

「・・・何だ、これ?」
ワナワナと振るえた手でそのバッチを受け取りながら、乱馬が源さんに尋ねると、
「それは、俺んち『木こり組合』の今年のイメージバッチだねー。創設三十周年のメモリアルバッチさー。大五郎は人見知りするから、そのバッチをつけていけば、『木こり組合』の関係者だって分かるし、あんた達のことを 警戒しないだろうからさー」
源さんはそういって、「じゃ、よろしくな」と三人の前から去っていった。
「・・・」
乱馬達は、しぶしぶとその『木こり組合バッチ』を胸に付けた。
「・・・ねえ。ところでどうやって大五郎さんをこの森の中から探すのよ?」
「乱馬、森の地図自体は出す事可能、でも、一つ一つの小道を探していくのはとても至難の業ね。それこそ、はぐれるもの出る」
バッチをつけながら、あかねやシャンプーが乱馬にそう尋ねると、
「・・・俺に、考えがある」
乱馬はそう言って、何故かニイッ・・・と笑った。
「考えって?」
乱馬の妙な笑顔に、あかねが不思議そうに首をかしげると、
「目には目を。歯には歯を。だったら・・・・迷子の森には、迷子をってところだな」
乱馬はそう言って何か企んでそうな表情で笑うと、
「シャンプー、ちょっとばあさんと連絡をとりたい。繋いでくれないか?」
「了解ね」
シャンプーに、コロンと連絡をとるように頼み、
「あ、ばあさんか。俺だけど。実はちょっと頼みがある」
あかねやシャンプーに背を向けるようにして、コロンと何かを話し込んでいた。




・・・結局、乱馬とコロンのその話の結果、
「明日の朝でないと無理だ」という事になったらしく、森に入るのも、大五郎さんの捜索に行くのも、翌日の朝にすることとなった。
「乱馬、一体何を隠しているのよ?」
「まさか、ひいばあちゃんと恋の相談か?」
近くにある木こり村、源さんの所に泊めてもらえないかとお願いをし、一晩厄介になることが決まった中、あかねや、シャンプーがいくら乱馬にそう尋ねようとも、
「明日の朝になれば、わかる」
乱馬はそう言って笑うだけで、詳細を説明してくれる事はなかった。

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