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海賊キリトの秘宝6

「・・・キリト君、遅いね」




・・・屋敷から出た一同は、思い思いに屋敷の周りの芝の上に座りながら、不気味な程静かな 屋敷の外観を眺めていた。
心なしか空も雲を帯びるようになり、辺りにうっすらと霧がかかり始めた。
それまでクリアだった視界も、思わず手で目の前の霧を払わないと近くが見えないほど悪くなっ ている。
生暖かい風がそれを増長させるように辺りに吹き始めたのも、何だか嫌な感じだ。
「・・・」
あかね達はただただ屋敷の方を眺めて座り込んでいるだけだったが、
「・・・もう、三0分も経っているよ」
ランゼだけは草している事も出来ないのか、腕につけている時計を何度も何度も睨みながら、
屋敷の入り口と、芝生の間を歩き回っていた。
「・・・魔物の声も、悲鳴も聞こえてこないね。時間はかかっているが、きっと無事ある」
シャンプーがランゼにそう声をかけるも、
「それにしたって、遅すぎるよっ。キリトは足が速いんだよ?用事が終わって走ってくればすぐの距離じゃないの!?」
「平地を走るのと、階段を上がるのは訳が違うだろ」
「そんなの関係ないよっ。きっと、何かあったんだよ・・・何かっ・・・」
ランゼは、真っ青な顔でそう呟きながらガタガタと震えている。
その姿は、もはやこの島へと渡ってきた時のランゼではない。
「あたしやっぱり、後をっ・・・」
ランゼは意を決したようにそう叫び、屋敷の中へと飛び込んでいこうとするも、
「だめだ!」
「!?」
・・・そんなランゼに対し、それまで何も言葉を発することもなく黙りこんでいた乱馬が叫んだ。
その声の鋭さに、ランゼだけではなく傍にいたあかねまでビクン、と身を竦めると、
「アイツは、心を入れ替えたんだ。今ここでてを差し伸べちまったら、アイツはもう、一生変われ るチャンスなんてねえ!」
「でもっ・・・」
「信じてやれよ。あいつが、自分ひとりで大丈夫だって言ったんだ。あんたが信じてやらなくて、
他に誰が信じるって言うんだ?」
「!」
乱馬の言葉に、ランゼはぐっとつまっていた。
「・・・バカ王子の割りには随分と立派な事をいうようになったじゃねえか」
「さすがは乱馬ある!」
その乱馬に対し、良牙君やシャンプーがそんな事をぼやいていた。
「・・・乱馬の言うとおりよ。キリト君を信じてあげましょう」
「・・・」
あかねも、そんな乱馬の言葉を受けて改めてランゼに向かってそう言った。
乱馬や、そしてあかねにまで諭され、ランゼは不安そうな表情を崩しはしないが小さく頷いた。
そして、
「わかった・・・あたし、」
キリトを信じるよ。
ランゼはきっとそう言いたかったに違いない。しかし、そんなランゼの言葉は途中で遮られてし まった。


ゴゴゴゴゴ・・・・


なんと、ランゼが言葉を口にしている途中に、その言葉を遮るほどの地鳴りが、辺り一体に響 いたのだ。
「わっ・・・な、なんだ!?」
地鳴りと共に、地面も激しく隆起し始める。
バキバキバキっ・・・
ガララララっ・・・
付近にあった大木や岩が、その隆起によって激しくなぎ倒される。
「わあっ・・・」
ランゼが、ゴロゴロゴロ・・・と道を転がっていく。
「きゃっ・・・」
あかねもふらっと地面に倒れたが、
「とにかくこの場所から離れるんだっ」
すぐに乱馬に抱きかかえられて、屋敷から離れる。
「っ」
あかねが抱きかかえられた腕の中から屋敷の方を見ると、なんと地響きと共にそれまでずっし りと構えていた屋敷が、屋根から順に崩れ落ち始めていた。
「あいやー、中にはまだキリトが」
激しく舞い散るほこりを払いながら、シャンプーが叫ぶ。
「キリト、聞こえるか!?屋敷が崩れるっ・・・走れ!出口まで走れっ・・・」
良牙も、崩れ始めた屋敷の入り口を開けて地下室へと降りているキリトに聞こえるように中に 向かって叫ぶが、
ドン!
「わっ」
次から次へと上から落ちてくる岩や煉瓦を避けるのに精一杯で、やがてすぐに屋敷から離れ る。
「キリト・・・キリト!」
そんな様子を受けて、それまで道の下まで転がっていたランゼが叫びながら屋敷の中へと飛 び込もうとした。
「だめあるっ。危ないあるっ」
そんなランゼをシャンプーが慌てて止めようとするが、
「離してっ中にキリトがっ・・・」
ランゼはそんなシャンプーを振り切ろうと必死だ。


ゴゴゴゴゴゴ・・・ガラガラっ・・・


・・・そうこうしているうちに、屋敷はどんどんと崩れ、 やがて、
ザザザザザっ・・・
とてもじゃないが、屋敷の中へは入っていけないほどのおびただしい瓦礫の雨が、辺りに降り 始めた。
「いやあっキリト!」
「ランゼさん!」
人が通り抜ける隙間もないほど次から次へと降りしきる瓦礫の雨に、飛び込んでいこうとする ランゼ。
あかねは、そんなランゼの身体を必死で食い止める。
「くっ・・・」
シャンプーは、ゴニョゴニョと小さい声で呪文らしきものを捕らえると、
「や!」
小さく叫びながら、瓦礫の海に向かって指をヒュッ・・・と差し出した。
すると、人が一人とおれるだけの青い光の円が、瓦礫の海の間に誕生した。
「あれはっ・・・?」
あかねが尋ねると、
「瓦礫から体を守りながら外へ出てくるまでの道を確保したある。でも、この瓦礫の量から考え ると、そう長くは持たないねっ」
「そんなっ」
「あの魔法が消えるまでにキリト、アソコを通って出てくるのを祈るある」
シャンプーはそう言って、肩で息をしている。
おそらく、随分と強力な魔法を短時間で発動するように無理をしてくれたのだろう。
「ありがとうっ」
そんなシャンプーに対して、ランゼは礼を述べた。
そして、キリトを待つためにその青い光の部分へと立ちすくむ。
「・・・」
一同は、青い光とランゼの表情をずっと見守っていた。
ランゼの表情は、ずっと強張ったままだった。それはまだ、キリトが地下室から戻ってないとい う事を意味していた。
「・・・」
・・・そうこうしているうちに、ランゼの立っている部分の青い光の「青さ」が薄くなり始めた。
どうやら、魔法が切れてきた頃なのだろう。
「危ないわっ。ランゼさんっ」
「おい、ランゼもどれっ」
あかねや乱馬が叫ぶも、ランゼは一向にあかね達の元へと戻ってはこない。
がつんっ・・・がつんっ・・・
「・・・」
魔法の光が弱まり、徐々にその部分に立っているランゼにも瓦礫が当たり始めても、
その痛みを堪えるように、ランゼはその場所に立っていた。
「いけない!光が消えるあるっ・・・」
と。
シャンプーが不意にそう叫んだ。
それと同時に、
「キリト!」
ランゼも、屋敷の中に向かってそう叫んだ。どうやら、ランゼの視界にキリトの姿が映ったよう だ。
あかね達は一瞬ぱあっと明るい表情をするが、
「早く!早くしないと!」
ガツン、ガツン、と大きな瓦礫を身体に浴びながら、ランゼがキリトに叫んでいる姿を見ると再 び表情を強張らせる。
「早く!」
「・・・ランゼっ」
瓦礫の雨の間で、二人のそんな声が聞こえたような気がした。
「よかった!キリト君っ。ランゼさんっ」
あかね達はようやく出会えた二人を早く外へと呼び出そうと大きな声で名前を叫ぶも、
「ああ!」
「きゃああああ!」
「うわ!」
ガラガラガラガラガラっ・・・・
不意に、二人へと降り注ぐ瓦礫の雨の速度が上がったかと思うと、
ガラガラガラガラガラっ・・・・
「きゃー!」
もわっとしたつちぼこりと轟音、そして大きな瓦礫が次から次へと、その場所へと落ちていった ような気がした。
そしてそれと同時に、
フっ・・・
瓦礫から道を確保していた青い光が、完全に消滅した。
完全に光が消滅した瞬間に、あかねは顔を手で覆った。
直後、それまでとは比べ物にならない轟音があたりに響きわたり、すさまじい土埃と瓦礫が周 囲をとりまく。
「きゃあああ!」
「うわあっ」
巻き起こる土埃で、近くにいる仲間の姿も見えない状況、そしてお互いの声も聞こえない状 況。
あかね達は、そんな中で必死に自分の身体を守るべく、その場で蹲った。

ズーン・・・

・・・どれくらい、轟音を聞いた後だろうか。
それが収まるべく腹に響くような重低音が、あたりに響いた。
「・・・」
あかねは、ゆっくりと目を開けた。
いつの間にか、自分の身体の上には乱馬が覆い被さっていた。
「・・・」
あかねがちょっと乱馬の服を引っ張ると、
「ぶ、無事か?」
乱馬は慌ててあかねから離れた。
「・・・」
あかねは小さく頷いて、辺りを見回す。
あかねの隣では、良牙とシャンプーがやっぱり自分の身を守るように身体を丸めていた。
そしてあかねの目の間では・・・・それまでズッシリとそこに構えていたはずの大きな屋敷が、
「・・・」
まるで、瓦礫の山。
豪華絢爛なたたずまいは跡形もなく、消え去っていた。
・・・
「ランゼ、さん・・・キリトくん・・・」
あかねは、フラフラと立ち上がって、崩れて瓦礫だけになっているその場所へと歩きだした。
ランゼが立っていた場所、っそひて、キリトが入っていった地下室への入り口。
その場所は、大きな瓦礫で見ることも出来なくなっている。
「・・・」
もしかしたら、二人はこの瓦礫の下敷きに・・・
そう思うと、あかねの瞳から自然と涙が零れ落ちる。
「そんな・・・」
「・・・」
「こんなのひどい・・・」
瓦礫の前で立ちすくみ、ハラハラと涙を流すあかね。
そのあかねに、あかねの後をゆっくりと歩いてきた乱馬が、そっとあかねの肩に手を置く。
「せっかく、心を入れ替えたのに・・・二人の帰りを待ってる子達だって、たくさんいるのに・・・」
「あかね・・」
「こんなの、酷すぎるよっ」
「いや、あかね。あのな・・・」
「なによっ・・・乱馬はそう思わないの!?」
「いやそうじゃなくて・・・あれ」
「え?」
あかねは、乱馬の妙な言葉が気になり乱馬が示した方を向いてみた。
すると、
「あてててて・・・」
・・・なんと、瓦礫のはるか左方面。
あかね達の避難していた場所とは反対側だが、その場所にキリトが、いた。
そしてキリトの腕の中には、
「・・・」
気絶しているのだろうか。ぐったりとしたランゼが眠っている。
「キリトくんっ」
あかねが慌ててキリトのほうへと走っていくと、
「瓦礫が崩れ落ちる寸前だったんだけど、ランゼを抱えて外に飛び出したんだー・・・いや、足 が速くてよかったよ俺」
「そ、それじゃあ・・・」
「ランゼはさ、自分が生きてるって事がわかって気が抜けて気を失っちまっただけだ。生きてる よ」
「っ・・・」
「それよりも、こいつ、瓦礫で身体がすげえ傷ついてるから早く手当てしてやんねえとな」
自分だって、瓦礫で肌を傷つけ血を流したりしているのに、
それよりもまずランゼの身を案じるべく、キリトは笑っていた。
「そういうことなら任せるある。ヒーリング魔法は得意では無いあるが、このくらいの怪我なら治 せるあるぞ」
「やったじゃねえか。これで弱虫返上だな。・・・ま、宝はおじゃんになっちまったのかも知れねえ けど」
そんなキリトの元に、やがてシャンプー達もやって来た。
「仕方ないよ。生きているって事だけで十分だわ」
あかねがそう答えると、
「宝はちゃんと回収したよ。ほら、これ」
「!?」
キリトはそういってゴソゴソと腰に吊るしていた袋をあさると、あかね達にあるものを取り出して 見せた。
それは、
「わー・・・すごい輝き・・・」
「これは純金あるな。かなりの高額ね」
「換金レートによっちゃあな」
・・・なんと、手にもてるくらいの大きさではあるが、「金の延べ棒」。
「地下室に眠っていた延べ棒を全てこの袋に詰め込んでいたら、急に屋敷が崩れ始めてさ。た ぶん、初めからそうなるようになていたのかも」
「そうだったの・・・」
「とにかく、ありったけのものを袋に詰め込んできたから。あとはこれを換金させてもらうだけだ な」
今まで見た事も無いような、輝きを放つ金の延べ棒。
その延べ棒を再び袋にしまいながらキリトはそう言った。
そして、
「そして、これはあんた達に・・・。金の延べ棒の傍の宝箱に入っていたよ。これだろ?あんた達 が探しているカードって」
「!」
「俺とランゼには必要ないものだから。それはやるよ」
キリトはそういって、あかねに三枚のカードを差し出した。
「乱馬・・・」
「お、おうっ」
そのカードを、あかねは乱馬に差し出した。
乱馬はそのカードが何のカードなのかを調べるべく、コロンから渡されたカードに関する本をペ ラペラとめくる。
「えーと、この絵は・・・あった!
法皇・・・・それに戦車・・・あとは、星!すげえ、一気に三枚も手に入るなんて・・・」
「きっと海賊キリトは、色々な場所で宝を集めていたのね。その結果だわ。だって世界中にこの カードは散らばっていたんだもの」
「よーし、宿についたらゆっくりこのカード、調べてみようっ。コロンのばあさんにも報告だっ」
「そうね。無くしちゃダメよ?」
「ああっ」
乱馬は、さっそく腰に挿したカードフォルダーに渡されたカードを三枚差し込むと、
「こちらこそ、ありがとうな。キリト」
改めて、乱馬に向かって礼を述べた。
「・・・いや、俺が変れたのだって、元はといえばあんた達のおかげだ。特に、あんたの女の な」
キリトはそう言うと、乱馬の横に立っていたあかねに笑ってみせる。
「あ、あたしはそんな、女だなんてっ・・・」
あかねが慌ててそう言うと、
「そうだぞ、キリト」
「そうなのか?」
「こいつは俺の、許婚だ。女なんて表現じゃ不確実じゃねえか」
乱馬は妙に真剣な顔でそういって、一人納得している。
「そういうことじゃないでしょっ」
あかねはそんな乱馬にやれやれ、と溜め息をつくと、
「・・・でも、よかったね。これで船会社、作れるね」
「そうだな。あんたにも本当に世話になった」
「ううん。キリトくんの頑張りが全てを変えたのよ」
と、それまでとは比べ物にならないくらいきりっとした表情をしているキリトと、そしてそんなキリ トの腕の中で眠るランゼに微笑んで見せた。
そして、
「・・・さ、それじゃあそろそろ帰るか」
「おお!」
・・・一同はシャンプーのヒーリング魔法で傷を癒した後、もと来た道を元気な足取りで引き返し ていった。



こうして、いろいろとあったが「海賊キリトの秘宝」を手に入れる戦いは終了したのであった。





−−−エピローグ−−−

その翌日。
乱馬達は、キリトと、そしてヒーリング魔法のおかげで元気になったランゼに見送られて港町・ ウォータークールを後にすることにした。
「あんた達が今度来る事にはさ、俺とランゼの作る船会社がこの町の名物というか、有名にな るように頑張るよ」
「そうよ。だから、船が必要になったらいつでもあたしたちに声かけてよ」
港まで一行を送りに来てくれたキリトとランゼがそういって、別大陸に渡る定期連絡船に乗り込 む乱馬達に笑顔を見せる。
「ああ。期待しているよ」
「あんたには世話になったな・・・延べ棒を換金してくれる店まで紹介してもらって」
「うちの国でもよく利用している店だからな。信用はできる」
・・・乱馬はキリトに向かってそう答える。
そう、金の延べ棒を換金するにあたり、素人相手だとあくどい取引をする商人も少なくは無い。
なので、乱馬が昨夜自分の国へと連絡をし、信用できる商人と、そして会社を作るにあたり手 続き等をバックアップしてくれる弁護士をキリトたちに紹介したのだった。
・・・
「なあ、次はどこに行くつもりなんだ?」
「次は・・・えっと・・・」
乱馬はキリトの問いに戸惑ってしまったようで、あかねの方を見る。
・・・相変わらず目的地を覚えていない乱馬に対し、あかねは小さく溜め息をつくと、
「次は、船で『レイディア大陸』に渡るんでしょ」
と囁く。
「レイディア大陸か。だったらそこから一番近い町は『T&Kアイランド』っていう町だな。行って みるといい」
するとキリトはそう言って自分の知っている町名を教えてくれた。
「ありがとう」
「確かそこは、お金持ちの兄妹が治めている地域なのよ。ウォータークールに比べて物価も高 いみたいだから、港についたら買い物だけはしていった方がいいわ」
「そうなの?教えてくれてありがとうっ」
ランゼも続いて、あかねに助言をしてくれる。あかねは二人の優しさに心から感謝をした。
と、その時。
ボーっ・・・
遠くで、汽笛が一回鳴った。どうやら、船の出向準備が出来た合図のようだ。
「本当に、本当にありがとうな!」
「また、会いに来てよ!?」
それを受けてキリト達が再び乱馬達にそう語りかけた時、
再び遠くで汽笛がぼーっ・・・と鳴った。
どうやら、今度は船の出向時刻が来た合図のようだ。
「あなたたちもがんばって!」
「がんばれよーっ」
「世話になったある」
「じゃあな」
あかね達が二人にそう答えたとき、がしゃん、と港と船の間に渡されていた橋が船内にひっこ んだ。
出向準備が完全にこれで完了した。もう、港には戻れないということだ。
「さようならっ・・・さよならっ」
ボっー・・・
汽笛と共に、徐々に港から離れていく船。
あかねは、やがてキリトとランゼの姿が船の上から確認できなくなるくらいまでずっと、手を振り つづけた。
船は、白い波を立ててスピードを上げながら港町・ウォータークールを後にした。
・・・いつかこの港に戻ってきた時、立派な船会社が出来ていますように。
すでに見えなくなった港の方向を見つめながら、あかねは心からそう祈っていた。






こうして乱馬達は新規に「三枚」のカードを手にすることが出来た。
法皇・戦車・星。
それらはいずれも、それぞれが強力なパワーを持っているカード。
このカードについて、コロンが乱馬達へ助言をするのは「レイディア大陸」についてから。
通称「バカ王子」こと乱馬にはやっかいな説明になるがゆえ、ゆっくりと時間を取れる場所で説 明を受ける事になったのであるが、
そのエピソードや解説などについては、とりあえず次のお話で語られることになる。

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